アイアンの番手と飛距離②
- masanobu miyoshi
- 2021年2月8日
- 読了時間: 1分
更新日:2023年8月9日
前回は、最新のゴルフクラブのロフトについてお話ししましたが、今回は過去のゴルフクラブについてお話していきたいと思います。
これは、30年以上前の各メーカーのロフト一覧表です。

これを見ると各社のロフトにあまり違いがないのが分かります。
それ以外にも興味深いことがいくつかあります。
まずは赤い枠で囲ったウッドのロフト。現在主流のドライバーのロフト9.0~10.5度に比べて寝ていることが分かります。同じように3Wや5Wもかなり寝ていますね!
今の一般的な男性用の3W、5Wのロフトはそれぞれ15.0度と18.0度です。

次にピンクの枠のアイアンですが、昔の2番アイアンが今の3番アイアン、8~9番アイアンがピッチングウェッジに該当することが分かります。
昔のゴルファーは、意外とボールの上がりやすいクラブを使っていたのですね!
以前見つけたゴルフダイジェスト社の記事で、70年製スポルディング・トップフライトとキャロウェイ・エピックスターの比較したものがありました。
最新のクラブが40年以上前のクラブに比べてどれぐらい飛距離UPしているのか?
知りたい方は下記のリンクをクリックしてみてください!
意外な結果に驚くはずです(笑)