グリーン上でのルールとマナー:マナー編

バンカーやペナルティエリアを回避して見事にグリーンオン!この位置ならバーティ―も狙えるかも!?ついつい気持ちが高ぶりますが、ここは落ち着いたプレーで同伴プレーヤーに差をつけたいですね。

そんなグリーン上でのルールとマナーですが、他のエリアに比べて少し多めです。そこで今回はマナー編とルール編に分けてお話していきたいと思います!


ゴルフのマナーは「準備」と「気配り」。それが最も集約されているのがグリーン上です。


自分のボールがグリーンに乗ったら、他のプレーヤーの邪魔にならないように速やかにマークしましょう。

自分のボールが他のプレーヤーのアプローチやパッティングの邪魔になりそうであれば、ひと声かけて確認すると良いでしょう。もし、邪魔になるようであれば自分のボールをマークしたあとに移動させます。

まず、移動させる方向に目標物を決めます。目標物は動かないもので見分けがつきやすいものを選びましょう。ボールマーカーから目標物に向かってパターヘッドを置き、それを基準にボールマーカーを移動させます。

自分がプレーするときに、移動させたボールマーカーを戻し忘れるとペナルティーになりますので注意しましょう!コインマーカーを使用している人は、移動させた際に裏返しておくといいですね。


ボールマーカーを移動してもらった人も、プレーが終わったら一声かけるのがマナーです。

自分がお願いしたのが原因で、同伴プレーヤーにペナルティーが付くのは気まずいものです。お互いにうっかりミスをなくして気持ちよくプレーしたいですね!


さて、次にあげるシチュエーションはすべてマナー違反なのですが、どんなところがマナー違反なのか分かりますか?



【Q1】パーがとれて嬉しかったのでグリーン上で飛び跳ねて喜んだ


【Q2】スパイクの裏に泥がついていたのでグリーン上で引きずって落とした


【Q3】ボールがグリーンをオーバーしてしまったのでグリーンを走って横切った


【Q4】ラインが見たかったのでパッティングする同伴プレーヤーの近くに立って見た


【Q5】同伴プレーヤーの邪魔をしないように、自分の順番になってからゆっくりグリーンの傾斜やカップまでの距離を確認した


【Q6】スコアを忘れないようにグリーン上ですぐにスコアカードに書き込んだ



プレーする時間帯によっては、グリーン上に影が落ちることもあるでしょう。

パッティングする同伴プレーヤーのライン上に、自分の影が重ならないように気を付けましょう。そんな気配りができてこそ本物のゴルファーといえますね。


***答え合わせ***


【Q1】パーがとれて嬉しかったのでグリーン上で飛び跳ねて喜んだ

グリーンはとてもデリケートです。ゴルフシューズでグリーンを傷つけないように気を付けましょう。また、自分はパーで嬉しいかもしれませんが、一緒にプレーしている方は大叩きして悔しいかもしれません。小さくガッツボーズにしておきましょう。


【Q2】スパイクの裏に泥がついていたのでグリーン上で引きずって落とした

グリーンが傷きますし、他のプレーヤーの迷惑となりますので絶対にやめてください。


【Q3】ボールがグリーンをオーバーしてしまったのでグリーンを走って横切った

グリーンはゴルファーにとって聖域と言える場所です。

グリーン保護とプレーファーストのためにグリーンの外を小走りで移動するのがマナーです。


【Q4】ラインが見たかったのでパッティングする同伴プレーヤーの近くに立って見た

同伴プレーヤーのボールの転がりを参考にするのはとても重要ですが、プレーする側としてはあまりに近くで見られると気になります。邪魔にならない場所で見るようにしましょう。


【Q5】同伴プレーヤーの邪魔をしないように、自分の順番になってからゆっくりグリーンの傾斜やカップまでの距離を確認した

邪魔をしないということは大事ですが、自分の番が来てからラインを確認していてはスロープレーになります。手際よく行動して自分の番になったらすぐに打てるように事前に準備しておきましょう。


【Q6】スコアを忘れないようにグリーン上ですぐにスコアカードに書き込んだ

あなたの組がプレーを終えるのを、後続組は待っています。ホールアウトしたら速やかにグリーンを離れましょう。



ゴルフ場では、最大200人が来場しプレーします。

自分の組だけでなく、その日プレーする他のプレーヤーにも気配りができるのが本物のゴルファーです。すべてのゴルファーが気持ちよくプレーできるように皆でマナーを守ってプレーしましょう。

次回はグリーン上でのルール編です。お見逃しなく!




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