昨日(4月12日)、岐阜県にある富士カントリー可児クラブ志野コースにて中部プロゴルフ協会の月例会が行われました。
中部地区のプロゴルファーが集まる競技会で、情報交換の場として大きな意味を持ちます。そのため、ほとんどのプロゴルファーが参加します。また、月例会の成績によっては中部オープン(上位50人)や三重県オープン(上位10人)、北陸オープン(上位5人)などの参加資格を得ることができる特典もあります。
今回の会場となった富士カントリー可児クラブ志野コースは2024年の日本プロゴルフ選手権の会場にもなるタフなコース。この時期の風物詩【目土】がコース中に撒いてあり、さらに難易度がアップ!
今年5ラウンド目となる私は、事件・事故を起こさないように細心の注意を払いながら慎重に慎重を重ねてプレーしました。すると、最後に嬉しいご褒美が待っていました(*´▽`*)
なんと!三重県オープン出場権GET(^^)v
今回の結果はこちら
今回の成績により6月7日(火)~8日(水)にグレイスヒルズカントリー倶楽部で行われる【三重県オープン】への出場資格を得ることができました!
大会期間中はスクールを休講いたしますので、皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、応援よろしくお願いいたします。
★★★補足説明★★★
◆中部プロゴルフ協会
中部6県(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山)に居住、もしくは同地区のゴルフ場に所属している、日本プロゴルフ協会トーナメントプレーヤー資格保持者のみ入会することができる。つまり、中部地区のプロゴルファーは全員お知り合い(^^♪
◆目土
主に桜の咲く時期に砂を薄く撒く事で、凸凹を直したり、サッチ(冬に枯れた芝や古い根が堆積したもの)の分解を促したり、新芽を被い保護したりと、とにかく重要な作業。
大量の砂を使うため通常は春に1回だが、予算があれば春と秋の2回行う。