世界で活躍する日本のトップ選手。
タイガーウッズに憧れてゴルフを始めた世代が彼らです。
ちなみに、私はセベ・バレステロスに憧れてたくさん真似をしたものです。
同じ世代だとグレッグ・ノーマンやニック・ファルドですね!
そして彼らはジャック・ニクラウスやアーノルド・パーマーに憧れて、そのスイングを研究したと言っています。
上手になるゴルファーは、自分より上手なゴルファーの真似をしてその技術を吸収します。
【良く観察し、真似をし、追い越していく】
それがスポーツにおける技術進歩のプロセスです
では、なぜ松山、石川をはじめとした日本のトップ選手を真似してはいけないか?
矛盾してますよね!?
私は自分より年上のプロゴルファーや、同年代のプロゴルファーを真似するのは推奨していますが、自分より若いゴルファーを真似するべきではないと考えています。
そして、この記事を読んでいる皆さんのほとんどが、松山英樹や石川遼をはじめとした日本のトップ選手より年上だと思うからです。
プロの技術を参考にしたり真似をするのであれば、自分と体格の似た同年代か年上のプロを参考にしましょう! 身体は日々変わっていきます。10年後も楽しくゴルフをする為には、それを見据えたスイング作りが必要なのです。
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