目標の定め方(補足)

先週の記事で多くの反響を頂きました『目標の定め方』。

その中のコメントで多かった「フェアウェイに立っている旗は、狙い目ではないの?」についてお答えします。


セルフプレー中心のコースで見かけるフェアウェイ中央にある旗やポールは、コースのセンターに立っているわけではありません!

コースによって旗の設置の意味はそれぞれですが、全国ほぼ全てのコースでレギュラーティーから230ヤード付近に立っている旗やポールは「前の組のプレーヤーがこの旗を超えたらティーショットしても大丈夫」という飛距離の目印です。


と、ここまで書いてから不安になりネットで情報を集めてみました。


すると、旗やポールの立っている位置は『IP』を示しているという記事が多いですね。測量用語のインタークロス・セクション・ポイント(Intercross-section Point)の略で「直線が交わる場所」という意味だそうです。

ゴルフコースを設計するときにティーイングエリアから「2打目地点」までと、「2打目地点」からグリーンまでをそれぞれ直接で結んで測量する必要があり、仮に定めたこの「2打目地点」がIPになり、設計者が想定した「第2打目地点」だという意味合いの説明が多いです。


また、コースの難易度を示すコースレートの査定時にもIPは活躍するようで、レギュラーティーから230ヤード、もしくはバックティーから250ヤード地点に取るようですね。


つまり、旗やポールの位置はレギュラーティーから230ヤード地点、もしくはバックティーから250ヤード地点を示す、ゴルフコース設計の測量基準点であり、コース設計家の想定したプレーゾーンではないという事です!


コース内の旗やポールを飛距離の目安とし、それを元にコースの攻略ルートを考える事。

スコアアップの秘訣です!


<みよPのこぼれ話>

以前、所属していた富士レイクサイドカントリー倶楽部では、カートナビを入れ替えた時に私の5番ウッドの距離を基準にしました。各ホールのレギュラーティーから3球ずつボールを打ち、ボールが止まった場所を飛距離の目安としたのです。

各ホールの高低差やボールが落ちた場所の地形によってキャリーや落ちてからの転がりが変わりますからね!

ちなみに私の5番ウッドのキャリーの距離は215〜220ヤード。ランを含めても最大230ヤードです。実際に運用が始まってからも設定変更する必要がなかった事からも、ナイスショットして旗を越えることができれば一般的にはロングヒッターと言えるでしょう。


もちろんこれはナイスショットした時の話。平均飛距離ではありませんよ!

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