見て、真似して、追い越す

Updated: Feb 7

先月入校した生徒さんのお話です。 レッスンの終わり際に

『先生ドライバーを打ってください。』

と言われました。 そこで、自分のクラブを取りに行こうとすると 『先生、私のクラブでお願いします。アイアンのナイスショットは分かってきたけど、ドライバーのナイスショットのイメージが全く湧かないんです。』 なるほどと思い、生徒さんのスイングスピードに合わせて10球ほど打って見せると 『そっかー。こんな飛び方するんだ!俺とは全然違うわ。』 私はこの生徒さんにレッスンで必要な事を再確認させられました。 スポーツに限らず、何か上達しようとするときには上手な人の真似をすることから始めるのが鉄則です。 そして、お手本を上手に真似できる人は上達が早いものです。 私は、父(レッスンプロ)の師匠である故小松原三夫プロにお会いした時、『見て、真似して、追い越しなさい』と言ってくださったのを、30年たった今でも鮮明に覚えています。 ゴルフスクールの中には先生がボールを打つのを禁止しているところもあるようですが、私はどんどん打ってみせます。 『こんなボールを打ってみたいな』 そう思うこと。

これが上達の第一歩です。